タイで楽しく子育て中!!〜ぼっち脱出計画?

2017年本帰国しました。タイ・バンコクで子育てしていました。駐妻、子育て、海外渡航、セール、旅行、たまにランチ情報など。

タイへ帰ってきました。国王崩御から2日目の迷いと空港の様子。戻ってきて…

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(写真は旅立つ当日、近所の山から撮影した朝日)

 

こんにちは。

迷いに迷ってタイへ帰ってきました。

この記事の内容を書くべきかどうか迷っていますが、せっかくだし正直に書いておきます。

タイブログもツイッターなどのSNSも国王崩御関連の話題が多く暗い雰囲気です。明日からは普通の記事も普通に書いていきたいので、一記事だけ書かせてくださいね。

(ところでwater gardenの記事、あのタイミングになってたのは以前書いて自動更新に設定しておいたのを忘れてたのです…) 

 

 

 

そもそも、今タイへ行ってもいいのか?

これは非常に迷いました。日系企業では家族を返す動きもあるようですね。迷いに迷って、無事に着いた今でもよかったのかダメだったのかわかりません。数ヶ月、一年…時間が経ってからわかることなのでは。ですから、「今タイに戻ってきたこと」に関するご意見は遠慮いただけるとありがたいです。

飛行機が飛ぶ直前まで情報を見ながら考えた結論が「タイへ行く」でした。本当に飛ぶ直前まで考えていて、もし一度でも爆発が起こっていたら即キャンセルするつもりでした。飛行機代約10万円は自腹ですが、子供もいるので命のためなら全く惜しくないです。

タイへ行くリスク

上に行くほど重要、下に行くほど重視していないポイントです。

  • 今タイが政治的にまとまっていたのは国王の力によるところもある。(この辺は詳しい人に聞いてくださいね)
  • これがきっかけで黄色vs赤再びが100%無いとは思わない。100%あるとも思いませんが。
  • 次期国王…(ノーコメント)。
  • 国王崩御なんて、今後何が起こるかどうしたらいいか誰にもわからない。
  • 国王崩御前にテロ予告(?)が流れる。
  • 日本人向けスーパーで爆買いが発生していて、自分がタイに帰ったら日本米があるか心配。(私はあまり普段行かないから、これに関しては一番楽観的)

ついでに書いておきますが、タイでは王族を侮辱すると不敬罪になります。不敬罪は外国人にも適用されます。例え日本語でも日常会話、ネットでのつぶやき等には気をつけましょう。意外に日本語話せるタイ人はいるのですよ…。

それでもタイへ行こうと思った理由

同じく上に行くほど重視、下に行くほどどうでもい……それほど重視していない点です。

  • 情報を見る限りテロや爆発が起こった、これから起こりそう、またはデモ集会の情報などが見受けられない。
  • 友人からの情報やネットを見ている限りでは、今のところ「みなが黒い服を着ている」という点以外は平穏そう。
  • うちの会社からは「渡航を控える」「家族は返す」といった動きはない。(黒い服を着る、パーティや目立つことは避けるといった指示はありましたが)
  • 日本人向けスーパー以外は品薄ではなさそう(これは数年前のデモの時もそうだったので予想はしていた)。
  • 実は家の事情でそろそろ実家にいるのが限界(介護と育児の両方は辛かった)。
  • 私たちは旅行でタイに行くのではない。家に帰るのだ。(逆に言えば、旅行なら速攻でキャンセルしていた)
  • タイの歴史上の転換点を目で見てみたかった。

最後は少し不謹慎かもしれませんが、国王交代なんて滅多に見られるものではありませんよね。前国王がどれだけ慕われていたか、在タイ数年のしがない外国人(私)ですら実感していて、タイ国民は本当に悲しんでいる。今タイに住んでいるのだから、それを見届けたいと思いました。いや、できれば末長くご存命でいていただきたかったですが。この辺の感情を言葉にするのは難しいですね…。

 中部国際空港の様子

前日にネットでチェックイン・座席指定してから行きましたが、9割ほど埋まっていました。1列全部空いている席なんてありませんでした。当日、荷物を預けるときにタイ航空の方に「一番前で1列全部空いている席ありますけど、変更しますか?」と聞かれました。キャンセル続出だったのでしょうね。それもそうか。

週末だというのに、旅行客はガイドブック開いている数組のカップルのみ。家族連れはファランが何組か、日本人・タイ人と思しき人が何組か、7割ほどがスーツ着たおじさんでした。

飛行機の中の様子

1列1人状態。席はスッカスカでした。私も一番前を1人で占領。子連れとしてはありがたいけど、理由が理由なので嬉しくない(´・_・`)

相変わらず、タイ人は子供に優しく、うちの子がぐずっていると笑顔で相手をしてくれて、そのいつもの対応が普段以上に嬉しかったです。国王が崩御された日は泣いていた人が多数いたと聞いたので。こちらが少し泣きそうになった。 

スワンナプーム空港の様子

いたるところに黒い王様の映像が流れていて、本当に王様はいないのだなと実感。黒い服を着ている人が多かったです。黒い服を着ている以外はほぼ以前と変わらなくって、それが安心しました、って、変な言い方かな…。

乗客がほとんどいないせいで荷物が出てくるのが早い早い。荷物を受け取る時、重すぎてまごまごしていると、隣にいたタイ人のおじさんが手伝ってくれました。期待していたわけでは全くありませんが、こういうところが非常に素敵だと思います。タイに帰ってきたなと実感した場面でした。ありがとう。おじさん。

服装は?

タイ人はやはり黒を着ている人が大半でした。出張っぽいスーツ着たおじさんが多かったせいで全体的にフォーマルな感じになってました。

搭乗前から黒い服を着ていかなくてもいいと思いますが、スワンナプームはほぼ黒系の服を着ている人が大半でした。ファランは普通の服装の人が多めかな?普通の服装の人も一定数いました。「黒い服を着て行くべきか?」と聞かれれば、「搭乗前から着て行く必要はないけれど、黒い服を持って行った方が無難。黒い服が無ければ普通の服装でもかまわないのでは?」と答えます。あくまで自己責任でお願いしますね。

ちなみに私は子連れで空港で着替えるのが嫌だったので、 家から黒い服を着ていきました。

戻ってみて…

いつもと変わらぬ近所の屋台の風景、歩いている人々、コンドの受付のおっちゃん…変わらないってなんて素敵なことなんだと思いました。タイの国王がいないことが悲しい。

日系スーパーで買い占めがと聞きましたが、近所の別のスーパーにしか行ってないのでよく分かりません。特に何かが品薄ということはありませんでした。

どうか、デモや爆発は起こらずこの日常がずっと続きますよう。時間が悲しみを癒してくれるよう、祈るばかりです。

個人的には、今後赤と黄色の争いが勃発したり、他の過激派が何かを「100%仕掛けないとは言えない」と思うので、気をつけて生活していこうと思います。といっても、普段からその考えは持っているので、備蓄は元からそこそこあり、お米以外はさほど買っていません(といっても2キロだけど)。さすがに一時帰国前に冷凍庫をすっからかんにしたので、今から冷凍カレーとミートソースのストックを作るくらいかな。この辺は個人の自己責任で考えるしかないですね。何もなかったねー(笑)って言えるのが一番です。

 

さて、書き溜めているネタや書きたいことがたくさんあるので、明日からは通常のブログ更新をいたします。パーティや騒ぐことを避けつつ、日常生活を普通に送っているので、普通の日常も書いていきます。よろしければ、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。